オリゴ党イルカゴロシ

2015年04月27日

先週金曜日仕事終わりで京都から西成まで車を走らせてオリゴ党芝居を見に行った
まぁ正直言えば観劇後にオリゴ党岩橋とネットラジオ新番組を録るので
そっちの方が大事な用事だった事は内緒だ(笑)

僕にとっての「オリゴらしさ」ってのは何かと言われると
そこはかなく流れる気持ち悪い空気感、かなぁと思うんだけど
今回のイルカゴロシにはその気持ち悪い感じは余り感じなかった

かと言って爽やかでもないけど(笑)

作演出の岩橋君が15年も前に書いた戯曲なので
もしかしたら若さがそこにあるのかもとか思いつつも
15年も前の気持ちを覚えてトレース出来るタイプでもないと思うので
今回のイルカゴロシは今の岩橋君の物なんだろう

僕はその15年前の初演は見てないし
演者がガラッと代わった今回を比較する事はもちろん出来ないけど
その頃幼児だったであろう若い役者が好演している事に
無関係者のくせに妙に感慨深かった

芝居の中身についてはアンケートに書いたけど
イルカの気持ちは人には分からないし人の気持ちはイルカには分からない
それは転じて僕の気持ちを君は分からないし君の気持ちを僕は分からない
ってな事なんかな、と

ちなみに芝居を見ている間ずっと気持ちの中にあったのは
新井素子先生の「今はもういないあたしへ...」
だったがストーリーが似ているとかではなく
そこにはいない自分、自分ではない自分、自分の知らない自分
と言う、人との関わりではなく自分の自分との関わりみたいな部分が
似ていると言うのとは違ってそこはかとなく近い場所にある気がしたのです

ま、今回の芝居の話は特にはしてませんが
岩橋君の芝居感とかを感じられる話にはなってると思います
新番組「大魔王・岩橋の貴族の嗜み」
聴いてください、お願いしますです

http://kizoku-tashinami.seesaa.net/s/article/417981839.html


  

Posted by 大魔王 at 09:16Comments(0)